1. 大富豪の基本ルール
- カードの強さ
カードの強さは以下の通りです。
ジョーカー>2>A>K>…>4>3
A、2、ジョーカー以外は数字の大きい順に強いということになります。
また、ゲームはダイヤの3を持っている人からスタートのなります。
時計まわりか、反時計回りかは、その時決めよう。
2. 覚えておきたいカード
覚えやすいように数字別に並べたから覚えてね。
- 5飛び(ごっとび)
UNOで言う「スキップ」です。
5を出した場合は次のプレイヤーはカードを出すことができず、その次のプレイヤーに出す権利が移ります。
5を出した枚数だけスキップ効果が重なります。
- 7渡し(ななわたし)
7を出した枚数だけ、手札から次のプレイヤーにカードを渡すことができます。
- 8切り
8をその場に出した場合は、強制的に場を流す。
8を出したプレイヤーは場が流れた後に好きなカードを出すことができます。
- 10捨て(じゅっすて)
10を出した枚数だけ、手札からカードを捨てることができます。
- イレブンバック
場に11(J)を含むカードを出した場合は、そのカードが流れるまでは強弱が逆転します。
- ジョーカー
ジョーカーは単体としてだけでなく、他のカードの代わりとして出すこともできます。
例えば、2とジョーカーを同時に出せば2のダブル、
「4,5,6」の階段を出したい場合にジョーカーを使って「4、ジョーカー、6」とすることも可能です。
また、ジョーカーは前述の通り最強の単体カードですが、♠の3(スぺ3)だけはジョーカーに勝つことができます。
2. その他のルール
- 革命
同じ数字のカード4枚出した場合「革命」が起こります。
革命をした場合、それ以降はカードの強さがゲーム終了時まで逆転します。
ジョーカーは変わらず最強であるため、以下のような順番に変わります。
ジョーカー>3>4>5>…>A>2
ただし、再び革命をしてカードの強さを逆転(もとに戻す)することも可能です。
誰もが知っていると思われる大富豪!
- 反則あがり
大富豪には、あがる際に出してはいけないカードがあります。
最後に出すことが禁じられているカードは以下の通りです。
- ジョーカー
- 2(通常時)
- 3(革命時)
- 8
なお、ジョーカーは組み合わせで使った場合、組み合わせに使ったカードが反則でなければ問題ありません。
また8を含めた階段の場合も反則にはなりません。
基本的ルールはそんなとこかな。。
ではではアプリを紹介しよう。
3. アプリ紹介
これまでルールを紹介してきたけど、
覚えられないし難しいよって不安じゃないですか??
でも大丈夫だよ。
細かくルールを事前に設定することができ、
その条件にあった相手とマッチすることができるようになってるからね。

自分の知ってるルールで思いっきり楽しもう!!


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